溶接棒


ガウジング棒
AG-1 (ガウジング用)
AG-1は軟鋼芯線に特殊なフラックスを塗布した溶接棒でエヤーを用いることなく交流、直流溶接機を使用し、ステンレス鋳鉄、軟鋼、鋳鋼、各種合金鋼の開先加工、 ミゾ堀り、クラック巣などの欠陥削除、穴掘りなどを電流と溶接棒と母材との角度の調整により簡単に行うことができるガウジング用溶接棒です。開先、ミゾ堀りの加工後の形状はU型で、 開先巾は棒径の約2倍、深さは棒径の3倍まで可能です。また加工後の母材表面は直ちに次の溶接、肉盛作業を行っても欠陥の発生する心配はありません。

[使 用 法]
開先加工、ミゾ掘り作業の場合は前後運動に軽く上下運動を加え溶けた溶金を押し出すような運棒を行い作業をします。
溶接棒の角度(母材に対する)は10〜30°が適当で、これより角度が小さい場合は 作業性は良好ですが、溶接棒の消耗激しく、またこれより角度が大きい場合は深いミゾ掘り作業ができますが溶金の流れが悪くなります。
穴掘り作業の場合は母材に対し溶接棒を垂直におき、上下運動を行いながら作業します。

[使 用 電 流]
 3.2φ   150〜200Amp
 4.0φ   200〜250Amp
 5.0φ   300〜350Amp

[用 途]
軟鋼板のU型開先、切断、穴あけ、裏ハツリ、鋳鉄、鋳鋼補修溶接の加工、ステンレス、銅、銅合金の切断、流しなど。

銀ろう用フラックス
ろう付は古代メソポタミア文明において、黄金細工に利用されたのが起源とされています。
金属を接合する方法としては比較的簡単で、美しい仕上がりが得られることから、 後4500年間にわたり人々に親しまれ利用されています。 ろう付の基本ともいえるトーチろう付において、重要な役割を担うのがろうフラックスです。
四国溶材の銀ろう用フラックス「BF-1」は、ろう付部分に塗布することにより、良好なろう付が可能になります。

銘柄 容器 状態 活性温度 適用ろう材(JIS)
BF-1 プラスティック容器(100g)
〃 (1kg)
ペースト状 600〜850℃ BR-1,BR-1A,BR-2


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